☆ 変形性ひざ関節症
☆ 半月板損傷
☆ 股関節痛
☆ O脚
☆ むくみ
☆ 足関節ねんざ
☆ 外反母趾
☆ 足底腱膜炎
加齢や体重増加、けがなどにより関節の軟骨をキズつき、
関節のすき間が狭くなることで痛みや動きの悪さによって炎症が強くおこり、
またその炎症を放置することにより骨が熱で溶けて癒着をおこし、
ひざの骨が変形してしまうことあります。
ひざに水が溜まってしまうのもこの炎症を消そうとする仕組みの一つと考えられます。
半月板はひざの内部の内側と外側にあり、
ひざの動きの安定性を高める際にパッキンのような働きをしています。
ここに強い衝撃や捻られる力が加わり、
半月板を傷つけてしまいひざの動きが悪くなり、痛みがでることがあります。
◎スポーツでのケガで起こることが多いです。
脚の付け根の股関節付近にでる痛みです。
動きの範囲が狭くなってきたり、歩くと痛みがでることがあります。
骨盤の使い方が悪くなることにより股関節周辺の筋肉や靭帯に
炎症を起こしていることがあります。
腰が丸くなってきてしまったり、身体の使い方が悪くなってきている人に多く、
姿勢が悪くなることによって下半身のバランスを崩してしまい、
ひざがだんだんと外側を向いてきてしまいます。
脚の循環が悪くなり、からだの水分が脚に溜まっている状態をいいます。
座っている時間が長かったり、
運動不足により血流が低下していることが原因になることがあります。
ふくらはぎは第二の心臓と言われるぐらい大事な部分になりなす。
このふくらはぎが動くことにより重力に逆らう形で足元から心臓に向けて血流を促します。
また、内科的な疾患の場合にもでることがありますので注意が必要です。
多くの場合、足の着地を失敗することで、
足首をひねって足関節周囲の筋肉や靭帯を損傷することでおこります。
日常生活での転倒や、スポーツ障害で発生する頻度が高く、
重症度の高い障害になります。
一度、足関節をねんざしてそのまま放置してしまうと癖になりやすくまた、
足関節が腫れぼったくなってしまうことがまれにあります。
足の親指が小指のほうに曲がっていく症状の総称です。
女性の方に多く、
サイズの合っていない靴や遺伝が原因になってしまうことがあります。
足の指の付け根からカカトにかけて、
足の裏に張っている筋・腱膜に炎症を起こし、痛みがでることがあります。
長時間の立ち仕事をされている方や動きの少ない方に多くみられることがあります。
また、この筋膜が固くなると歩いているときに、
つまずきやすくなり、転倒を誘発してしまうこともあります。
場合によってはカカトの骨が変形してしまい、
骨棘という骨が棘のようにとがってしまうこともあります。
上記のような症状でお悩みの方は
いちど当院にご相談ください。